QRコードの効果測定入門|設置場所ごとに読み取り数を計測する方法

QRコードを印刷物に載せたら、次に気になるのは「実際にどれだけ読まれたか」です。紙のチラシやポスターは効果が見えづらいと思われがちですが、QRコードを起点にすれば読み取り数を数値で把握できます。本記事では、効果測定の基本と、設置場所ごとに分けて計測するコツを解説します。
まず測るべき3つの指標
- 総アクセス数:そのQRが累計で何回読み取られたか。反応の大きさの目安です。
- 期間別アクセス(直近7日 / 30日):配布直後の立ち上がりや、時間経過による減衰を把握できます。
- 最終アクセス日時:まだ読まれているか、役目を終えたかの判断材料になります。
設置場所ごとに分けて測る「タグ」の考え方
同じ遷移先でも、設置場所ごとにQRを分けて計測すると、どの媒体が効いているかが見えてきます。たとえば「店頭POP」「ポストDM」「ポスター」で別々のタグを付けておけば、総数だけでなく媒体別の内訳が分かります。
ポストカードの読み取りが想定より多い → 次回は郵送部数を増やす、といった意思決定が数値ベースでできるようになります。
プライバシーに配慮した計測を
効果測定というと外部の解析サービスを思い浮かべがちですが、必ずしも必要ありません。PivotQRは、リダイレクト時のアクセス情報をあなたのWordPressデータベース内だけに記録します。外部送信もCookie発行もないため、来訪者のプライバシーに配慮しながら、必要な数値を自社で完結して集計できます。
スマホでその場で確認する

さらにiPhoneアプリを使えば、配布したチラシのQRコードにかざすだけで、そのコードの総アクセス・期間別・設置場所別の内訳をその場で確認できます。管理画面を開かなくても、外出先で反応をチェックできるのは大きな利点です。まずは無料のPivotQRで、印刷物の効果を「見える化」してみてください。